串カツと一品料理のお店 わんさか
[串揚げ料理]

JR京都線茨木駅 徒歩7分
〒567-0041 大阪府茨木市下穂積1-2-8(地図)
ぐるなびで 串カツと一品料理のお店 わんさか の詳細情報を見る
※2011年11月28日現在の情報です
ぐるなび
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2012年02月14日
まとめ(昨日の話し)~Revolution~
帰宅後…爆睡しました(笑)
『まとめ』
初めて 蔵元見学に行ったのが 確か…7〜8年前くらい…
(茨木の蔵元さんだったので業者さんの引率はなしで個人的に伺いました)
その時は『何が、どう』なのか さっぱりわからず(苦笑)
普通に薄着していき…説明して下さってるのに 蔵内のあまりの寒さに
(出たい…出たい…出たい…)と ずっと思いながら…なおかつ下戸だった私は
説明して下さってる内容や意味が全く理解できず、正直 退屈だなぁ…と思ってました。
主人が生きてる時だったので やっぱり どこか『マスター任せ』な ところがあり
(私が聞いてなくても…マスターが聞いてるし…私…下戸やし…意味も、あんまり分からんわ〜…)
と『人任せ』に してる自分がいました。
それからのちの、基本的に業者さんが引率して下さる『蔵元見学』は 私達の営業日程と合わない事が
多かったり仕事で疲れていたりで 主人と行ったのは その一度きり でした。
それから、主人が亡くなり…怒涛の再オープンをした頃…引き続き『日本酒』を店で 取り扱う
と決めた私に とある業者さんが『女将さん…蔵元見学に行きませんか?』
と声をかけて下さいました。
私が下戸なのも ご存知だし 日本酒の事 何も理解してないのも ご存知だし 何より…主人がいた頃は
『メインの、お取り扱い業者さん』では なかったので 私は とても嬉しかったのですが
(下戸で理解もしてない私が蔵元見学に行っても迷惑なのではないか?)
と 参加を迷ったんですが…とりあえず…恐る恐る(笑)参加してみました。
2010年…秋の事です。
主人が亡くなって まだ二ヶ月だった私に
その時 初めて お会いした 茨木(北摂界隈)の同業者さん達(皆さんオーナーシェフ)も
とても親切にして下さり 相変わらず 見学内容は あんまり理解できませんでしたが(笑)
とりあえず『退屈だなー…』と思う事は ありませんでした。
だから その後も その業者さんが主催されてる蔵元見学には なるべく参加させていただくようになり
(下戸な)自分でも『ちょっとアルコール口にするとこから始めてみよう』と思うようになり…
今では 少しですが アルコールを飲めるようになりました。
全く 口にした事なかった日本酒も
『大吟醸とかフルーティーなのが好み♪』
と自分の好きな(飲みやすい)味も分かってきました。
…で 今日…。
見学しながら blog用の写真を撮影しながら なんか 初めて やっと 理解してきた事 に 気づきました…
(遅っっっ笑)
日本酒の造り方(機械も)の だいたいの過程…が 見慣れてきたのと
必ず?蔵元さん蔵元さんで 自慢の機械とか?(笑)
『これは、うちの自慢です…!』みたいな『ウリ』がある事も分かってきたり…
文字にするのが難しいので書き辛いのですが(笑)
なんか こう…(あぁ…そうか〜!!!)みたいな(笑)
今日を境に この次からの酒蔵見学は 何か 自分の中でも 理解度が増すような気がします…
…まぁ…とは言え…ほとんど分かってないに等しい位だとは思いますが(笑)
昔の自分と比べたら 自分自身で ちょっと感動しました(笑)
なんか分からんけど 必死に再スタートした頃より スローだけど ちょっとづつ 進歩してるなーと。
(進歩は大袈裟ですけど他に言葉が見つかりませんでした☆笑)
うん。
なんか今日は自分自身に嬉しかった♪
長々と なりましたが、最後に、私を日本酒の世界に引きずりこんで下さった(笑)
『地酒の にしじま』さん ありがとう ございました。
そう この言葉が 伝えたかったのです。
帰宅後…爆睡したので(笑)まだ きちんと お礼メールしてないので明日 送信しとこー♪
…と 言う事で
『知らない』とか『興味ない』とか って事でも ちょっとチャレンジしてみるとかって事
いくつになっても大事ですね♪
今日お邪魔した『泉酒蔵』さんの日本酒も 近いうちに 仕入れさせていただきますね♪
では 皆さん さようなら(^0^)/
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